お客様各位
※為替(ドル/円):1ドル=104円56銭【07:20現在】
※N.Y.ダウ:29950(+470)
★Alert ニューヨークダウは史上最高値更新
①午前売: 7113(+187)
②午後売: 7084.5
※ COMEX当限セツル($/ポンド、銅以外は$/トロイオンス)
③銅:3.22(+0.0445)
④金:1887.3(+1.6)
※WTI原油先物
⑤原油:41.34(+1.21)
※本日時点予想計算値:国内銅建値
①ロンドン午前:790円
②ロンドン午後:790円
③N.Y.:790円
※ニューヨーク為替引値(円)
104.56-104.59
【11月16日:昨日の状況】
《2050年の人口》
掲載されていました。
※現在、約78億の世界人口は、今世後半
2064〜2100年の88-97億をピークに、減っていく
そうで、人口爆発で地球が滅亡するようなことは、
ないそうです。
※さて、30年後、2050年の国別人口順位です。
〈端数四捨五入〉
1位インド(16.4億)
2位中国(14.0)
3位ナイジェリア(4.0億)
4位米国(3.8億)
5位パキスタン(3.4億)
6位インドネシア(3.3億)
7位ブラジル(2.3億)
8位エチオピア(2.0億)
9位コンゴ(1.9億)
10位バングラデシュ(1.9億)
〈日本は2050年には1億600万人〉
※意外なのはアメリカで、移民の国らしく現在の
3.3億から3.8億まで増え、先進国では、唯一人口
が増える。
※人口が多けりゃいいのか?とは思ってませんが、
「需要」という意味では絶対に人口が多い国にあり
ます。
※金属業界を考えた場合、金属メーカーは、需要が
ありインフラを作る必要がある国に、鉄・非鉄製品を
売るしかありません。
※なので、現在、日本国内で製品を製造している、
金属メーカーは、需要がある国でなるべく物を作る
ようになると思います。ここ20年くらいの中国を
見れば、分かりますよね。
※つまり、30年後は今に比べて日本国内から、
①製造メーカーの工場は減り、②金属スクラップの
需要も減ります。
但し解体現場から金属スクラップは、発生し続ける
ので、日本国内→海外に、金属スクラップを輸出する
傾向は加速すると予想されます。
おまけ:売り先が中国で、まだ、よかったな〜
(インド、ナイジェリア、パキスタンでなくて
よかった〜。)
※雑線(湘南ヤード持込):【11月16現在】
【1】ワイヤーハーネス:255円前後
【2】雑線エフケーブル(VVF):230円前後
【3】雑線・一般(42ー43%):200円前後
【4】雑線B :110-160円
【5】家電線:付き物を取り売買可
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:大口=約10トン単位の価格を基準としています】